捲土重来。

転んでから起き上がるのってしんどい

台湾の輔仁大学に留学していました。Part 1

 

 
 

初投稿になります。

私は現在日本の大学3年生で、2016年9月から2017年1月まで台湾の輔仁(ホジン)大学というところに交換留学していました。

 

台湾に留学、さらに皆さん聞き慣れないだろうこの「ホジンダイガク」という大学。

留学の目的と、なぜこの大学を選んだのか、講義はどうなっているのかを記していきたいと思います。

 

☆目的☆

 

私の場合は、中国語の勉強 が目的でした。

 

最近は勢いがなくなってきたとはいえ、中国の経済発展にはすさまじいものがあります。

日本がGDP成長0~1%を推移している中で、中国は6~7%の成長を遂げています。

 

若いうちの語学習得アドバンテージということもあり、大学3年生のうちから交換留学で台湾へ留学することに決めました。

 

 

 

☆台湾・輔仁大学へ留学☆

 

 

このブログを書いているのが2017年1月。

北京のスモッグ、過去最悪らしいです。

成都の英語教師は、空気清浄機を持ち歩きながら英語の授業を行っているらしいです。

 

ソース:https://bitex-cn.com/?m=Material&a=newshearingdetail&newshearingid=1359

 

上海や香港などの沿岸都市ならともかく、中国の内陸都市などには行きたくありませんでした。

中国の交換留学先もそんなにたくさんあるわけではなかったので、消去法で台湾に留学することになりました。

 

 

さて、「輔仁大学 ランキング」等で検索すると、「台湾の私大の中ではトップ」と出てきます。

日本の大学と比べると、大体早慶上智あたりのレベルになりますね。

 

巷の大学ランキングなどあまり参考できないと思います。入試制度が異なり、選ぶ基準もランキングによってバラバラなので。

さて、実際に半年ほど「輔仁大学」に留学してみて、私は、この大学は「台湾の上智大学という印象を受けました。

 

 

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 👆 そもそも「カトリック」の大学だし、上智大学と似ているのは当然か。

 

次回に続く